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福祉教育って何だ?

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高等学校における福祉教育の実態調査を依頼された。
なんで私がこんなことを…。
全く私の専門分野ではないことに、時間を割いて原稿を書いてプレゼンしなきゃいけないなんて、何だか割に合わない・・・。
キツイ・・・。
しかし、実態を知るというのは大切な事で、調査してみると意外と凄い。
今まで私は、高校なんて普通科がフツーだと思っていたので、高校で福祉科や社会福祉科があるなんて、あまり知らなかった。
福祉科や社会福祉科では、高校卒業時に、介護福祉士国家試験受験資格と訪問介護員(ホームヘルパー)1級の資格が得られるという事実を知り、「まあ、なんて実践的!!!」と感心した。
勿論、私は高校の普通科に通っていたので(「普通科」などと、わざわざ言うこと自体が不自然なほど、フツーに進学のための高校だった。中高一貫だったため、中学時代もしくは小学校時代から、高校卒業後は大学進学だと決め付けていたし、それが当然だと思っていた。)、「福祉科」とか考えられない。
ただただ、偉いと思う。
相当凄いと思う。
だって、15歳の少年・少女が、「自分は福祉科に進もう。」と考えることそのものが尊敬に値する。
高等学校福祉科について調べるのは置いといて、そもそも、そこに進学した高校生らは一体どのような価値観というか自我というか自覚というか態度を持った人間達なのかを、まず知りたい。
まあ、それを明らかにするのは時間がかかるので、今回は問題提起だけして踏み込まないようにするが、なかなか興味がある。
職業訓練的な教育というのは、まさにこういう「福祉科」とかにあるんだろうけど、どうして若い少年少女がその時点で、ごく限られた知識と技術の方向性に自らを決定付けられるのだろうか。
とにかく、かなり感心してしまうけど、ちょっと順番が違うんじゃないの?ってな気もする。

というわけで、高等学校福祉科や、福祉科以外の学科における福祉教育の実際について、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ともご協力ください。
ちょっとしたコメント等、何でも結構です。


(写真:Y・Oからの写メ)
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by epokhe | 2005-04-16 21:19
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