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21世紀家族へ ~家族の戦後体制の見かた・越えかた~

思秋期などについて、まずはこちらを⇒⇒⇒賭ける
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落合恵美子『21世紀家族へ』より引用

(引用開始)
 ―中略―「主婦化」という条件は今後もあり続けるかどうか。「ニューファミリー」と言いながら、団塊の世代は、ほとんどが専業主婦になってしまった。だから、後で悩んだんですね。ああいうことが今の若い女性にも起きるでしょうか。
 その答えは、景気の動向にもよるものであえて断言はしませんが、少なくともこれだけは言えます。これからの時代、思秋期におちいる女性がいたなら、彼女は愚かだということです。きついですか。でも、しかたないでしょう。ニューファミリー世代の女性たちは、日本でほとんど初めて、集団的に「得体のしれない悩み」にとりつかれた世代だった。先人は少なかった。だから悩みの正体を見つけ出そうと、自分で七転八倒するしかなかった。しかしその後の世代にとっては、ニューファミリー世代という大量の先人がいるのです。彼女たちの貴重な体験から、悩みの原因も処方箋もわかっているというのに、また同じ苦しみを繰り返すとしたら、それはあまりにも愚かなことです。
 ―中略―
 しかしそれにしても、あえてはっきり言いますが、これからの世の中は、専業主婦にはあまり住みやすくない方向にだんだん流れていくでしょう。
 ―中略―
 「社会が要求するから仕事につけ」。あるいは、「まんまとのせられるだけだからキャリアウーマンになどなるな」。さまざまな立場からの外野の声がうるさいかぎりですが、いずれにせよ確かなのは、選択の責任を取らされるのは結局将来の自分自身なのだということです。これからの女性には、社会の長期的変化を冷静に見通しながら、かしこく柔軟に人生を選択するという、一国の首相並みの覚悟が必要のようです。

(引用終了)

いずれにせよ確かなのは、選択の責任を取らされるのは結局将来の自分自身なのだということです。
これからの女性には、社会の長期的変化を冷静に見通しながら、かしこく柔軟に人生を選択するという、一国の首相並みの覚悟が必要のようです。

これが分かっていない・分かろうとしない・分かりたくない女性が多過ぎる。
特に、「社会の長期的変化を冷静に見通しながら」ということが出来ないオンナノヒトが未だに極めて多い。
ナンデ?
親世代と同様のライフコースは歩めない、というのはどの世代をとっても歴史的に明らかなんですが。
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by epokhe | 2005-10-27 13:00
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