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sociofugal / sociopetal

人間同士の体の向け方にも対人距離と同じような意味がある。
知人同士がコミュニケーションしようとする場合は、お互いに向き合うような体の向け方をする。
混み合った空間などで他人同士が十分に距離がとれない、すなわちパーソナルスペースが確保できない場合は、体の向きをお互いにそっぽを向くようにして距離がとれないことを補う。
パーソナルスペースは相手がその人の方を向いている場合よりも、そっぽを向いている場合の方が小さくなり、接近されても気にならなくなる。
このことは家具配置や、家具の置かれたスペースでの人の席の選択に大きく関わってくる。


以下、電車ネタ。

ラッシュ時の電車など、混み合っている時は絶対に向かい合って立たない。
また、混み合っている時は他人と目を合わせない。
電車の中吊り広告は、人々の目線の吸収のためにあるのだという。
単なる広告のためだけでなく、行く当てのない乗客の視線を吸収してくれる役目もある。
この意味ではエレベーターの階数表示もそうだ。

山手線とかに折りたたむシートがあるけれど、あれは結局、あんまりスペースの節約になっていないのではないですか?
どうです?

新幹線の座席を予約する時、「B席以外でお願いします。」というお方、いらっしゃることでしょう。
窓側のA席や通路側のC席とは違って、B席は真ん中で、両隣を他人に囲まれてしまう。
そんなの不愉快だ!ということで、B席は敬遠されがち。
しかし、B席にも利点があるのです。
B席があまりにも人気がないので、鉄道会社側も考えたらしく、B席は他の席に比べて座席幅が3~4㎝広くなっているらしい。
広さ重視のお方は、是非今度はB席指定でどーぞ。



さーぁて、明日は勤労感謝の日。
昼間はお仕事に出かけ、夜はH社の社員達と銀座でお食事し、その後は六本木に戻ってきて夜からしか上映しないR-18指定の某映画を観る予定。
H社の社員達との食事会は、ソシオフーガルになるのかソシオペタルになるのか、果たして行く末は如何に(笑)
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by epokhe | 2005-11-22 18:21
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