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建築士と免許

建築士免許の更新制を検討 耐震偽装で国交省が防止策:(asahi.com)
(以下一部抜粋)
 建築士には1級、2級、木造の3種類があり、いずれも、実務経験や専門教育の後、国家試験に合格すると免許を得られる。しかし、現行では、仮に技量が落ちても資格は有効なままだ。
 建築士の仕事は近年、それぞれの得意分野に特化することが多くなっているとされる。建物全体の設計と、骨組みの構造設計を別の建築士が手がけ、全体を設計する建築士の中には、構造設計や構造計算の知識が不十分な人もいるという。
 国交省は特に1級建築士については、すべての人が、今回のような構造計算書の偽造を見抜けるよう、構造設計についても一定レベル以上の知識を持つ必要があるとしている。
(以上)

「免許」と名乗るものは、医師であれ教師であれ建築士であれ、定期的に更新義務を課すべきだと思う。
ある免許を持った「個人」の技能が衰えても、その「免許」だけ活きている(有効である)のは明らかにおかしい。
「資格」とは「身分や地位。立場。また、そのために必要とされる条件。」のことを言う。
個人の能力よりも、その属性によって集団的に管理し賃金を与える日本社会では、資格に関する諸制度は特に重要な事項である。

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私は1級建築士の知人が何人もいます。
その中で、染谷正弘さんが、朝日新聞速報ニュースサイトの「住まい」コンテンツで住まいのお役立ちコラムを定期的に書かれているので、宜しければ御覧下さい。
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by epokhe | 2005-11-24 11:57
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