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中学生時代のルームメイトのこと

私はかつて中学受験をしました。
そして、念願の中学に合格しました。
その学校は中高一貫校だったので高校受験をしていません。

…と、受験の話をしたかったわけではなく、中学の話をしたかったのです。
私は、中学生の頃、寮生活を送っていました。
学校の隣りにある寮に入っていたのです。
つまり、12歳という若さで、親元を離れて生活していました。
偉いでしょ(笑)
寮は2人部屋でした。
ルームメイトの名前をSとしましょう。
そう、今日はSの話をしたかったのです。
Sは私以上にマイペースで、ルームメイトとしては、気兼ねなく共同生活を送れるベストな人間でした。
気も合ったし、2人でよく笑っていました。
私達の部屋に、隣りやその隣りやそのまた隣りの部屋から友人らが集まってきて、お喋りしまくっていました。
勿論、時には喧嘩もしました。
随分長い間、お互い一言も口をきかずに目も合わせずに険悪だった時期もありました。
何といっても、「思春期女子」真っ盛りの時期ですからねー。
異様な自意識が、思春期女子の自己を襲うのですよ。
とは言っても、結局、ころっと仲直りしたけれど。
今考えると、この寮生活というのはすごく貴重な経験だったし、忘れられない思い出です。
あの頃既に、社会という場で起こる「人間関係」の諸々を網羅的に把握する訓練ができたのでしょう。
今の私に活かされていると感じています。
あ、付け加えると、寮生活は仲間と遊ぶためだけにあるのではないです。
毎日、夜になると、寮生全員で集まって(すぐ隣りの学校に行って)「学習会」がありました。
それと、学校は共学だったので寮内でも男子と一緒で(部屋は分かれていたけど)、食堂や学習会などでは男女が戯れ(?)、中学生なりのロマンスも発生していました。
館長さんの趣味で、寮内はいつもビートルズの音楽が流れていました。
そのおかげで、ビートルズの歌は全部覚えてしまいました。
皆でトイレや廊下のお掃除もしました。
社会の中で人と生きる、という際のマナーやルールが自然と身に付きました。

そして、そのSですが、今彼女は、一橋大学で大学院生をやっているのです。
Sは、大学は東京外国語大学を卒業していたので、まさか今、一橋にいるとは知りませんでした。
以前の記事で、私は、一橋って独特、みたいなことを書いてしまったけれど、Sが一橋を選択したということを知って、いい意味でやはり個性的な大学だと実感しました。
大学に入ってから、Sは、より一層個性派人間まっしぐらになったみたいで、本当に世界各国、危ない国も怪しい国も汚い国も綺麗な国も、一人旅しまくっていたようです。
ということで(?)、これからは一橋をちょっとフォローしますから(単純だ…)。
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by epokhe | 2006-01-17 23:21
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