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ビジネスの外の彼ら

ビジネスではない場面において、これほどまで「我を忘れたようなオバカサン」になったり「甘えん坊の坊や」になったり「すがりつく執着人」になったり「エロいオヤジ」になったり「変態気質」になったり「メロメロデレデレ」になったりしている人達が、ビジネスの場においては私より社会的ステータスが高いと思うと、非常に不思議である。
本当におかしな話である。
この気持ちは、男子諸君には分かるまい。
だから、男性は、ビジネスにおいても、極めてフツーに周りの男性らと関わることができ、周りの尊敬する男性を無条件に尊敬し続けられるのだろう。
ビジネスにおいてのみの姿しか知らないからこそ、ビジネスで支障なくやっていけるのだろう。
敢えて「プライベート」という言葉を使うのならば、プライベートはビジネスと隔離していた方が効率が良い。

少し昔の話をしよう。
大学2年の時、誰もが知る業界トップの大企業の人事部長にナンパ(?)された。
その時の詳細状況は別に省略するとして、まあ、私達も19とか20とかの若い時で酔っ払っていたが、ただのバカではないので、彼の身元はきちんと明かしてもらい、証明書やIDも提示させた(笑)。
よって、名前はきちんと覚えているが、ここでは○○さんとしておく。
その後、少し経って、東大経済学部4年生の男友達らと飲んだ時、そのうちの1人が例の企業の内定者だったので、「人事部長の○○さんって知ってる?」と試しに聞いてみた。
すると、「知ってるよーーー!なんで知ってんの?」とのこと。
「この前、○○さんにナンパされたからさーぁ。」と答え、当時の○○さんの様子を話すと、彼は愕然としていた(笑)。
「嘘……。俺、○○さんがいたからこの会社に決めたのに。○○さんのおかげで内定もらったようなもんだし。それ、結構ショックだなー。」と言っていた。
私は、この時既に悟ったのだ。
男の子達は幸せモンだなーと。
なーんにも知らなくてシアワセな奴だなーと(笑)。
余計なことを知らないから、「純粋」に仕事が出来る。

「建前」は十分に分かっている。
問題は「本音」の部分だ。

私は時々思う。
人類が全て「バイセクシャル」だったら、世界は平和なのに、と(笑)。
ビジネスの世界だけがホモで、それ以外はヘテロ、というのは、どうも釈然としない。
これから進化していくものなのだろうか。
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by epokhe | 2006-02-09 23:31
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