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映画『ヴェラ・ドレイク』

"Are you guilty, or not guilty ?"
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愛の日に、愛の映画、『ヴェラ・ドレイク』を観た。
早稲田松竹では、毎回二本立てで楽しむことができ、今週は、「ある愛のカタチ」というテーマで、『ヴェラ・ドレイク』と『愛についてのキンゼイ・レポート』が上映されている。
キンゼイは既に以前、銀座で観たので、今日は『ヴェラ・ドレイク』のみ観た。

ヴェラは素晴らしい夫を持っている。
ヴェラの夫を見ていたら、私の祖父を思い出した。
良い家族を持った人間は、それだけで幸福だ。
愛される経験と実感をもたらしてくれた親類の何人かに感謝したい。

不幸を持った人間は、その不幸を他者に感染させてはならない。
さもないと、不幸が不幸を増長させる結果を導いてしまう。
「困った」状態に陥った人、「失敗」した人は、自らにおいて何とかせねばならない。
自らとその当事者のみで、まず解決を図る必要がある。
部外者を巻き込んでコトを済まそうとするのは、問題の解消であって、問題の解決ではない。
また、他者の不幸を分担してあげることが、善いこととは限らない。
頭が悪いと、不幸を他者になすりつけていることに気付かない。
せめて、自分のことくらい、自分で何とかせよ。
というか、自分のことは自分でしか何とかできないのだ。
とは言え、セルフコントロールができない人間が、現代にも多い。

You should manage yourself !
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by epokhe | 2006-02-14 23:21
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