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映画『マンダレイ』

“白人が我々を作った”
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映画『マンダレイ』鑑賞。
舞台のような映画。
映像も舞台みたいだし、構成も舞台みたいだし、設定も舞台みたい。
舞台公演を観ているイメージだった。
奴隷解放のヒストリーと内実をなぞって、テーマごとにチャプターでまとめられている。
映画の描き方は黒人寄りだったかもしれないが、注目のラストのナレーションで主張されたのは、結局アメリカの正当性だった。
言いたかったのは詰まる所、やっぱソレか、と思った。
「アメリカは黒人を受け入れる準備をきちんと整えた。黒人達に手を差し伸べた。その手を見ようとしないのがいけないのであり、差し伸べた手を見ない黒人の側に責めがある」というようなことを語っていた。
あと、映画の初めの辺りで、「私が日本人と商売をしないのは、彼らを信用していないからだ」と、パパギャングが娘の主人公グレースに言っていた。
個人的には、グレースとティモシーがベッドに横たわっているシーンが印象的だった。
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by epokhe | 2006-03-17 20:41
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