映画『アメリカ、家族のいる風景』
映画『アメリカ、家族のいる風景』鑑賞。
将来を判断する時、そのパートナーとの老年生活を思い浮かべてしっくりきたら、それは間違いないと思う。
どんなお爺さんとなるのか。
どんなお婆さんとなるのか。
お爺さんとお婆さんは、同じ方向を見つめているのか。
大概の場合(よっぽどのアネサン女房でない限り)、お爺さんが先に死に逝き、お婆さんが一人取り残される。
そういう意味で、お婆さんは覚悟はできている。
一人ぼっちのお爺さんほど寂しい存在はいないと思う。
子供って感慨深いなと思った。