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映画『ユメ十夜』

“まるで土の中から石を掘り出すようなものだからけっして間違うはずはない”
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映画『ユメ十夜』鑑賞。
夏目漱石の短編集『夢十夜』に魅せられた、日本映画界を代表する10人の監督陣たちによるオムニバス映画。
最高に面白い。
『夢十夜』は大概十代の頃に読んで覚えている人が多いだろう。

特に私は、第六夜の運慶の話をその文言までよーーーく覚えている。
そして、この映画でも「第六夜」(監督・脚本:松尾スズキ)が良かった。
TOZAWAがとにかく凄いし、阿部サダヲも面白い。

あとは、「第十夜」(監督・脚本:山口雄大)もテンポが良くてイイ。
観客の反応も一番大きかった。
松山ケンイチが好き。

「第五夜」(監督・脚本:豊島圭介)も素敵な仕上がり。

「第四夜」自体の出来はそれほど良くなかったが、キャストの山本耕史がただ単に好き。
『それでもボクはやってない』にも出演していたが、この俳優はバランスがいいので色んな役をこなせる。
顔と体のバランスもいい(かわいい顔にがっちりしたがたいのアンバランスさもいい)。
昔はそんなにいいとは思わなかったが。

ともかく、おなかいっぱいになる映画だ。
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by epokhe | 2007-01-31 23:59
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