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芸術、哲学、科学の総合に向かい、その実践を推し進める創造家???

「二〇・六世紀の真っ赤にのぼせあがった地球に登場して
 我々が虐殺をまぬがれる唯一の手段は殺戮者にまわることだ。」


というのは1960年代の日本のネオダダ芸術のスローガンである。

ネオ・ダダとは、抽象表現主義が隆盛を誇った1950年代末、欧米で起こった表現主義的芸術活動である。
ロバート・ラウシェンバーグやジャスパー・ジョーンズが日常的、具体的なものを作品に採り入れた。
20世紀初頭に起こった“既成概念の否定”を主題とする反芸術運動「ダダ(イズム)」の再来という意味合いを込めて「ネオ・ダダ」と呼ばれる。

日本でもこの影響を受け、1960年に吉村益信、篠原有司男、赤瀬川原平、荒川修作らによって「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」が結成された。
東京都美術館爆破計画が練られるなど、アナーキズムに満ちた活動を展開するが、1年未満で終焉を迎える。

赤瀬川原平は先見日記(Insight Diaries)で水曜日を担当している。

また、荒川修作関連では、2007年3月に三鷹天命反転住宅で目黒区美術館「からだのワークショップ3」が開催される。
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by epokhe | 2007-02-05 16:14
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