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学習性無力感

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「学習性無力感」という概念を最初に示したのは、
マーティン・セリグマンである。

強制的・不可避的な不快経験やその繰り返しの結果、
何をしても環境に対して影響を及ぼすことができない
という誤った全般的ネガティブな感覚が生じることにより、
解決への試みが放棄され「あきらめ」が支配する結果となる。

これが学習性無力感。

もともと、この実験は、イヌやシロネズミで実施された。
その後、小学校や中学校等の教育現場でも、このメカニズムが示されている。

人間も含め動物は、無力感(絶望)まで「学習」できてしまうのね。
別の新たな状況に対しても、不適切な一般化をしてしまう「学習」は、
悲しいことに不幸だ。
それこそ、絶望。
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by epokhe | 2004-08-13 20:59
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