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第二の家庭

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第二の家庭の「新築住宅」に足を踏み入れ、そこの匂いを吸ってきた。
文京区の一等地に一戸建ての輸入住宅をこしらえて、
ユッタリとお過ごしになっているなんて、羨ましい。
私がソレを羨ましく思うって事は、私はソレを持っていないのだが。
羨望という事

自家用車がVOLVOだから、
それに合わせてSwedenHouseにしたらしい。
窓枠が「木」ってのが特徴的で、SwedenHouseならでは。
吹き抜けの階段の壁にある、ステンドグラスが安らぐ。
横長のステンドグラスって珍しいから、オーダーメイドで大変だったみたい。
新築の香りが、エアコンの風に乗って私にふりかかる。

Aちゃん、こんな快適なお部屋で受験勉強できるなんて、貴女は幸せ者よ。
「自分の部屋で勉強してるとさみしくなっちゃう。」なんて言うのは贅沢。
まあ、さみしくなったらリビングでオベンキョしなさいね。
あそこだったら、「やってるうちに楽しくなってきちゃってはかどる。」って言うのも分かる。
全国模試では校内1位に君臨したんだから、あとは自己暗示で大学なんて受かるさ。
それにしても大学受験生って、本質的でない事をよく口にする。
あの頃の自分もそうだったのかと思い起こすと、背筋に虫が這う。

T君、こんなステキでキレイなオウチに建て直してもらったばっかりだっていうのに、
キミは葉山の別荘に行って花火大会を見てるんだって!?
また、お土産に貝殻拾ってきてよ。
T君に貰った「フジツボ」、うちのトイレに居るよ。
あさって、キミの部屋にもお邪魔するから、その時いつもみたいにイッパイ話してね。
前回以来、T君は夏休みの宿題には指一本爪一枚触れていないのであろうから、
その時、数学の「補充セミナー」とかいう問題集を完遂させねば。

私の第二の家庭は、確実にリッチなんだけど全く気取ってない。
そして、とってもあったかい。
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by epokhe | 2004-08-18 00:13
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