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福島瑞穂さん

私は今まで、福島瑞穂さんという人を頭のいい人として捉えたことはなかったが、彼女のある文章を読んで、やっぱり頭がいいんだなと思った。
さすがに弁護士だけあって、現実を見据えながらよく考えている。
その、ある文章を読み、「こういうことを選挙でもっと言ったらいいのに。」とつくづく感じた。
(寧ろ選挙では真逆のことを言ってるような。。。)
何でこういうことを選挙で言わないのかなー。
言っても得しないからだろうか。
それとも、言っても庶民は理解できないと思って敢えて言わないのだろうか。
不思議。
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by epokhe | 2005-11-14 22:21

電子貨幣 ~Edy(エディ)~

皆さんは、電子マネーを使っているだろうか?
私は使っている。
私が利用しているのは「Edyカード」で、これさえあれば、キャッシュレス・スタイリッシュ・スムーズな清算が可能である。
中には、「Edy(エディ)」って何?という人もいらっしゃるかもしれない。
「Edy(エディ)」とは、軽くタッチするだけで支払いができる簡単・便利な電子マネー(プリペイド型)である。
自分の財布にお金を入れるように、カードにEdyチャージ(入金)して、繰り返し何度でも利用できる。
自分でチャージ(入金)した金額分だけ使えるので安心。
Edyの支払いは店のレジにある専用の端末に軽くタッチするだけ。
小銭やお釣りのやり取りもなく、楽々スピーディな支払いができる。
例えば、小銭がいっぱい入った重い財布を持ち歩かなくても買い物ができる、というのは機能的で便利な点。
お釣りの間違い等も勿論ゼロだし。
Edyカードを端末の上に置いた時の、電子的な「シャリーン」という音が、わりと好き。
「支払い完了!!!」って感じがして、何かスッキリする。
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by epokhe | 2005-11-13 15:00

電子郵便 ~メールの謎~

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「また、メールするねー!」というセリフがあるとする。
この時の「メール」というのは、携帯やPCを媒介とする「E-mail」を意味する。
「E-mail」は「メール」と呼ばれるように、「手紙」の進化バージョンと考えている人が多いと思うが、「E-mail」はどちらかというと「はがき」に近い。
手紙は封書になっていて、郵便屋さんが宛先を見て宛名まで届けてくれる。
つまり、封がされているので中身が他人に見られることはない。
しかし、はがきは宛先の裏に本文が書かれていて、届けられるまでに郵便屋さんが内容を見てしまうことだってあり得る(悪意はないとしても、、、)。
むかーしむかしに、情報処理関係のエキスパートから、「メールは手紙ではなく葉書きだと思いなさい。」と言われた。
メールが受信されるまでに、どこかで中身を見られている可能性がある。
受信サーバにあるメールは、その管理側がメールを見ることもできるんだろうな、とシロウトの私も推測する。
とにかく、メールは中身を曝しながら私達の元に届けられると認識しなければならない。
また、電話で盗聴されることがあるように、メールで盗読されることだってあるだろう。
エレクトロニックなものは私には計り知れなくて、考えてみると結構怖いかも。

話は飛んで、私の友人で、「メール」のことを「電子郵便」と言う人がいる。
例えば、本記事の冒頭に書いたセリフだったら、「また、電子郵便を送ります。」となるわけである。
私は、この「電子郵便」という言い方が何とも好きで、自分は使いこなせないのだけれど、この言葉を目にすると何だかホッコリいい気分になるのである。
「メール」と呼ぶのとは、イメージが全然違うよね。
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by epokhe | 2005-11-12 16:40

NEETなんて嘘語だった?!

以前まで、NEETは、裕福な親元で親の資産に支えながら働きもせずにいる若者、という見方が支配的だったが、事態はどうやら違ったようだ。
NEETと呼ばれる人々の家庭を調査すると、実は大概が「裕福でない」人々だったのだ。
その調査のデータによると、NEETの親の殆どが年収300万円以下の低所得者層だった。
NEETの親は富裕層という「イメージ」は、実態と異なっていたと言える。
低所得者層の子弟が就職難というのは、古今東西、どの時代においても普遍的に見られる現象で、貧困は拍車をかけて循環する。
貧困で教育や職業訓練を受けられなければ、就職や将来に対する自信も希望も欠如するのはユニバーサルな現象である。
となると、例えば日本において、富裕層の親世代を持ちながらも意欲を失って働かない存在として物珍しがられた「NEET」という像は、言葉の世界だけの話で実質を伴っていなかったということになる。
最近になって急に、特別取り立てて議論するまでもなく、今までよくあった現象に過ぎないということになる。
NEETの実態は、まだまだ眉唾もんである。
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by epokhe | 2005-11-11 16:55

青少年のための寺山修司入門

寺山修司生誕70年記念ということで開催される寺山修司展に行きたい。
資料展示や映画上映、トークショーが行われるらしい。
(トークショーは私の嫌いな人がトーキンするから興味なし。あの人の話はひどいよ、ホント。もう付き合いきれない。。。できればもう関わりたくない。。。←すいません、毒舌失敬。)
ポスターなどの資料展示や映画が見たい。
行きたい。
果たして行くことができるのか。
スケジュール的に、行くことが可能なのか。
何とか調整して行ってみたいものです。
あー、行きたいなー。
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by epokhe | 2005-11-10 23:32

Drag Queen

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男子学生のドラッグ・クイーンに会いました。
キレイだけどコワイ。
コワイけどキレイ。
輝いててステキ。
ステキレイ。

以下、備考。
ドラッグ・クイーン(Drag Queen)という言葉を聞いたことがある人は以前より増えたと思います。
決して麻薬(Drug)の女王ではありません。
マウスをドラッグ(引きずる)のDragの意味で、超ド派手なロングドレスを引きずりながら歩いている女装したゲイのイメージから付いた総称です。
ドラッグ・クイーンは80年代のニューヨークのクラブシーンから生まれたアンダーグラウンド・カルチャーですが、日本でもおしゃれなクラブの人だかりの中心に必ずと言って良いほどドラッグ・クイーンが踊っています。
ドラッグ・クイーンは、女性の衣装に対するフェティッシュな欲望を抱いて男性が女装する「トランスヴェスティズム」とも、女性の心をもちながら男性に生まれてしまった「トランスセクシャル」(ニューハーフ)とも、また違います。
彼女たちは“世の中”に長くこびり付いたステレオタイプな「女らしさ」「男らしさ」という煩わしく窮屈な属性を見事に破壊しています。
昼は男。
そして、夜は妖艶な女。
自慢の超ド派手な衣装に厚化粧。
カラフルなウイッグに大きなバスト。
コギャルも真っ青のスーパーハイヒールに身を包み、さっそうとナイトクラブへと繰り出す・・・。
周囲がどう呼ぼうと、自由に生きること、そして自分自身を常に見つめながら「美しくありたい」と努力する・・・それが21世紀の新しい男性像「ドラッグ・クイーン」です。
男性が「男らしさ」を「無精ひげと汗臭さ」というチャールズ・ブロンソン的男性像から清潔で美しい男性像が新しい男性像であると気が付いた時、その延長線上に「ドラッグ・クイーン」が見えて来ました。

ドラッグ・クイーンの文化は実は日本の方が進んでいたという歴史があります。
ゲイや女装に対するキリスト教的抑圧の強かった西洋と違い日本はもともとゲイ文化に溢れていました。
江戸時代の日本は古代ギリシャと同様、美少年は社会公認のダテでイキなものとされ、小姓は時に城主の相手をしていました。
全員男性で演じる「歌舞伎」は「女形」(おやま)というドラッグ・クイーンを輩出しています。
「女形」は江戸時代の若衆のファッションやライフスタイルとして大人気となりましたが、幕府の禁止令と近代の富国強兵政策により、それらしきものは全て「おかま」という十把一絡げのゲイ・カルチャーの中に取り込まれてしまいました。
そして日本でも、海外でも長い間封印されてきた「美しく着飾る男性像」が、1980年代のクラブカルチャーから21世紀にかけて復活したのです。
その復活の原動力となったのがアメリカで開かれるドラッグ・クイーンの祭典「ウイッグストック」です。
日本でも2001年の「東京レズビアン&ゲイパレード」の前夜祭「GLORY」として全国の有名ドラッグ・クイーンが集結してパフォーマンスを披露した「ウイッグストックジャパン」が開かれました。

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by epokhe | 2005-11-09 21:11

裸で剥き出しの性環境

『核家族という性環境』の中で黒井千次さんは言う。

■普通、他人がまじっている集団を家族とは呼ばない。それだというのに、家族の重要な構成要素たる夫婦が、実は他人同士なのである。としたら、家族の中には、父親と子供、母親と子供といった血縁関係が二本立てで成りたっており、父親と母親、つまり夫婦の間には、血のない虚構の橋がかかっている、と考えるしかない。

■性の結びつきが他人である男女の間にしか認められぬとしたら、家族内の他人とは夫と妻でしかないのだから、この二人の間にのみそれは成立を許される。
 しかし一方、家族の外に眼を転ずれば、そこは他人の海である。夥しい数の他人としての異性が、夫や妻の周囲を埋めつくしている。いや、むしろ、限りなくばらまかれている他人同士の性的結合の可能性を断念し、拒絶し、そのほんの微細な一部である一人の男、または女を選んでそこに特別な関係を取り結んだのが夫婦であるに過ぎない。このような自由の前提、豊かな可能性は、親と子の間にはあり得ない。横に結びつく夫婦とは異なり、血縁によって縦に繋がる親子に選択の余地はないからだ。
 としたら、他人に溢れた自由な性の海へと漂い出そうとする可能性を本来孕んでいるはずの夫や妻を、夫婦という名の一対一の関わりの中に封じこめ、性を家族という場に密閉する力は、どこから生れて来るのであろうか。

■女性にあっては、旧社会のもとで「家」の重圧に抵抗し、男性支配に対して闘った人物像の延長上に、自らの理想像を築くことはさほど難しくなかったのに反し、男性はその手がかりを持たなかった。せいぜいが、高度経済成長期における仕事の担い手としての半身像であり、そこからは家庭の光景が抜け落ちている。見方によっては、それはかつての家長的男性よりも家族に対して無責任であり、逃避的でさえあるだろう。夫が抱くのは、自分の仕事への献身による収入の増加や社会的地位の向上が、結局は家族に幸福をもたらすに違いない、といった自己満足臭の濃い論理であり、それはビジネスにのみ顔を向けた男のエゴイズムでもあったろう。つまり理想としては時代の検証には耐えられぬ、主観的な半身像に過ぎなかったわけである。

■男性の防護壁が突き破られたのは、最も手薄となり、脆弱であった部分―家庭に他ならなかった。核家族と呼ばれる裸で剥き出しの家族が住む透明な家庭において、男性の優位は脅かされ、夫の地位、父親の権威は後退した。
 したがって、もしも夫が自然の欲求に動かされ、妻以外の女性と性的な関係を結んだ場合、発生するトラブルの質はかつてと同じではない。家庭が裸で剥き出しである分だけ、夫と妻の衝突は男と女のぶつかり合いになる。

■もしも夫が性的自由を求めるなら、それはひたすら非合法、隠密行動であるのが建前だろう。そしてことが露顕に及べば、多くの場合、夫は妻に陳謝し、モウ二度トコウイウコトハイタシマセン、と詫びる。離婚の覚悟まで固めているのでない限り、反省するから過ちを見逃してくれ、と手を合わせる次第である。彼は家庭を壊すことが怖いのだ。つまり保守的であり、家庭に夢をつないでいる。それは家庭に生活の基盤があると考えているからではなく、むしろ反対に家庭への密着の度合いが薄く、観念の対象としてそれを捉えようとする側面があるからかもしれない。

■また男性の中には、いかに核家族といった新しい環境下に育ち、自らも似た環境を作ったとしても、旧来の「家」から伝わる重い残響や現在の男性優位社会の余勢をかりて、女性よりも一層強く性的自由を求める傾向があるとも思われる。これにはいわば伝統墨守の側面があり、一部に慣性の法則さえ作用していよう。したがって夫の側には、男の性的自由には一つのルールがあり、その枠を踏みはずさぬ限りは家庭を保たれる、と考えるエゴイスティックな幻想が生き残っている。そして妻の側の犠牲を前提(仮定というべきか)にすれば、幻想が時にはなお、リアリティーを持ち得る可能性もある。

■核家族が自分の足で地に立とうとするならば、まず他人同士の結びつきがどれほど自由で、危険で、脆いものであるかを自覚せねばなるまい。結合の自由は、また離散の自由をも意味する。
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by epokhe | 2005-11-07 22:28

『ALWAYS 三丁目の夕日』

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を早速観た。
良かったです!
「笑いあり涙あり」って、この映画のことを言うんだと思う。
いっぱい笑い、泣いた(観客の方々、みんな感動してました)。
ベストキャスティングで素晴らしい。
見事に全員ハマリ役だった。
堤真一イイ、最高。
子役の男の子2人、演技うまくて可愛い。
昭和33年、希望がある時代って素敵だなー。
行くとこまで行ってしまった現代に生まれ堕ちた身としては、大変羨ましく感じたりもした。
実際、当時の人間はどういうことを感じながら日々生きていたんだろう。
ともかく、想像以上に良かったのでオススメ映画です(吉行淳之介ファンの人も必見)。
山崎貴さんは、監督・脚本・VFXの3つをこなしていて凄い人だなー。
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by epokhe | 2005-11-06 22:25

今年もパティオが色付いた

毎年、この時期になるとパティオがライトアップされます。
今年はオレンジ系の色彩。
写真が良くないせいで、あまりキラキラ感を伝えられませんが。。。
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Cf.昨年の今頃はこんな感じでした
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by epokhe | 2005-11-04 18:50

梅芯庵にて楽食楽菓

梅芯庵でランチ。
野菜のステーキセットをオーダー。
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↑焼梅湯
 焼いた梅が入っているお茶。
 独特の香りと風味。


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↑野菜のステーキ
 大根と帆立のステーキ。
 味が染みてて美味。


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↑じゃこ飯
 コクがあって、こうばしくて本当に美味しい。


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↑すりながし
 南瓜(かぼちゃ)のすりながし。
 トロッとしたポタージュ。


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↑小鉢一品
 蟹入りの玉子豆腐。


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↑本日のスイーツ
 私は枝豆ムース、Aはチョコレート羊羹を選びました。
 枝豆ムースの方は、上に枝豆三粒が綺麗に飾り付けられていたんですが、
 写真を撮る前に私がうっかり食べてしまいました、すいません(笑)
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by epokhe | 2005-11-03 21:10
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MAIL: epokhe@excite.co.jp


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