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映画『かもめ食堂』

“いらっしゃい!”
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『かもめ食堂』鑑賞。
すごくいい映画だった。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。
私の好きな三大女優が出演していて、一気に欲求が充足された。
彼女らが暮らすスクリーンを眺めているだけで幸せな気分。
流れている時間が理想的で、自然と顔がほころんでしまう。
特に、「ミドリさん」(片桐はいり)が最高に面白い。
勿論、小林聡美は文句なしにうまいし、もたいまさこの出すあの味は誰にも真似できない。
こんな人達と、こうやって一緒に過ごせたら楽しいだろうなーと思った。
ちなみに、この映画の原作者は群ようこで、監督は荻上直子。
そして、舞台はフィンランド。
オンナが密かに望むジユウでシアワセな生活が描かれていた。
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by epokhe | 2006-04-29 14:39

保釈/文学の時代の到来

ほり○さんが保釈された。
8㌔減量して痩せて顔周りがすっきりしたせいか、若返った感じ。
少年っぽくなった。

彼に限らず、ビジネスマンは歴史を見ない人が多い。
逮捕・拘留されて初めて、ほり○さんは、経済書などは一切読まずに歴史書を読んでいたそうだ。
歴史には「失敗」がいっぱい詰まっている。
真に未来志向であるためには、歴史を振り返らなくてはならない。
長い目で見ると、経済学は、一人一人の個々人にとっては、人生をあやめる可能性・生き急ぐ可能性が高い気がしてきた。
小手先というか。
それに比べて、「役立たず」の文学は、いいもんだ。
文学というのは、いわゆるビジネスでは直接的に役立つわけではないが、「人生」に対しては圧倒的に影響力を及ぼす。
文学部を出た「効果」は、すぐに現れてくるものではなく、人生を重ねれば重ねるほど、或いはおばあちゃん・おじいちゃんになった時に、その大きなパワーを身に沁みるものだと、昔、ある人が言っていた。
そういう、深みと奥行きのあるもので、歳をとるほど味が出てくる、と。
今までは、文学部卒なんかの人間は、実業において、ある意味肩身の狭い思いをしていた人が多かったかもしれないが、なんか最近の潮流では、それが逆流している。
つまり、利益追求型人間は嫌悪され、確固たる品位・思想・文化を持った人間が賛美されるようになった。
これまでは、効率性や生産性の高いことに大きな価値が与えられ、それによって時間とお金が世の中でうまく流通していた。
この潮流が崩壊しつつある。
今の日本人を支配しているのが「お金」だとしたら、そこにはエートスのかけらも無い。
かつて、武士は、強烈な名誉心と自負心をもってして生きていた。
「金まみれ」の精神には、名誉も糞も無い。
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by epokhe | 2006-04-28 14:55

映画『クレールの刺繍』

“育てるわ”
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松竹にて、『クレールの刺繍』鑑賞。
松竹での今週の上映作品のテーマは、「17歳、彼女の選択」。
別の家庭を持つ男性との間に子供ができたクレール。
男とはすぐに別れ、大きくなってゆくお腹と共に、一人で働き続ける。
親友の兄ギヨーム(←クレールに惹かれている)との、妊娠六ヶ月頃の行為が、何だかとっても解る気がした。
ただ、この映画の結末は非常にイデオロギッシュ。
最初は匿名出産をして養子に出すつもりでいたクレールが、最終的には自分で育てる決断をする。
自分の腹に胎児を10ヶ月留めているうちに、女は自然と赤ん坊に愛着を持つものだということが言いたかったの?
結局、何ですか?
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by epokhe | 2006-04-26 01:02

映画『そして、ひと粒のひかり』

“ここが私の唯一の場所”
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松竹にて、『そして、ひと粒のひかり』鑑賞。
松竹での、今週の上映作品のテーマは「17歳、彼女の選択」。
『そして、ひと粒のひかり』という映画の主旨は、エンドロールのバックに流れる音楽に集約される。
映画を観終わって、この歌を聴かずに席を立ってしまうと、半分意味がないように思われる。
過去を捨て去るためには、ニューヨークしかない。
ニューヨークは、強いなー。
子を孕んだ女は、強いなー。
そして、ニューヨークは、子を孕んだ女をますます強くする。
日本には、東京には、ニューヨークが持つそのようなパワーはないと思う。
そういう意味では、どちらかというと日本はコロンビアに近い。
いずれにしろ、孕んだ女は最強だ。
精子なんて関係ないんだね。
女にとっては、精子が誰のものであろうと、「自分の」子なのだ。
孕んだ女って、強いわ。
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by epokhe | 2006-04-26 00:43

映画『寝ずの番』

“チンポはオメコの爪楊枝”
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『寝ずの番』鑑賞。
笑えた。
笹野高史サイコー。
木村佳乃いいわー。
館内は、老年男性が多かった。
まるで、落語の会場のよう。
ある意味、「現役でない」方々が、昔を懐かしみつつ観るのが適している映画。
バリ勃の時代はもう随分過去のことだけど…、という世代が一番楽しめると思う。
軽い感じの面白さ。
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by epokhe | 2006-04-21 23:43

映画『ダンサーの純情』

“踊っている間だけでも愛そう”
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『ダンサーの純情』鑑賞。
ウルウル。。。
水曜日だし韓国映画だし、ということで、映画館はオバチャン達でいっぱい。
オバチャン臭が蔓延していてちょっと気が散ったけれど、パク・コニョンがかっこよかったので許す。(映画中の台詞にもあったけど、彼の「ボディ・ラインが素敵」。)
パク・コニョンは、写真より動画で見た方が全然いい。
この映画に限らず、韓国映画って、純粋な分だけ鋭いんだよなー、とよく思う。
正直な分だけリアル。
ただ、最後の「ホタル」は、もうちょっとCGなんとかなったんじゃないの?と若干不満。
あと、韓国語の「なまり」が私には解らなかった(聞いても違いが解らない)ので少し残念だった。
それにしても、韓国語って日本語に似てるなー。
そして、韓国語の響きって、とっても切ない。
切なくていい。
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by epokhe | 2006-04-19 23:26

pheromone

近年になって、ヒトでもフェロモンは無視できない作用をもっていることが明らかになってきた。
女性がMHCの型が異なる異性の分泌物の臭いを好むことから配偶者選択にもフェロモンが作用していると考えられることに加え、月経周期もフェロモンによる調節作用を受けているらしいことがわかってきている。
月経周期の変化は妊孕力に大きな影響を与える要因であり、これがフェロモンの影響を受けているということは、居住形態などが妊孕力に影響する可能性があるということである。
生殖において嗅覚が果たす役割は、配偶者選択ばかりでなく、きわめて大きいことがわかってきている。
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by epokhe | 2006-04-18 21:16

健康診断2006

先日、健康診断を受けた。
昨年と比べて、身長が若干伸び、体重が若干減った。
身長伸びてるってことは、私もまだまだ成長期?!
誤差でないことを心から祈る。
視力は…、ほぼインチキで乗り切った(笑)
あれは、確率の問題だな。
視力検査方法がデジタル化されているので、結構騙せる。
まあ、実際見えなきゃ意味ないんだけど。
本当に乱視がひどくて、もうイヤ…。
昨年は、血圧がちょっと低めと言われたが、今年は良くなって全然問題ないみたい。
今年度も健康体で生きていきたいと思う。
ってか、もっともっとパワーアップしたい(身も心も)。
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by epokhe | 2006-04-16 18:12

備長炭火焼「ひかり鶏」

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安くて美味しい焼き鳥屋。
月に1回位行く。
昨日は学生時代の親友Yとカウンターにて。
「せせり」と「ぼんじり」と「市場サラダ」と各種榛名若鶏グルメ焼は必ず注文する。
ここは、杉村T蔵議員もよく訪れるらしい。
高輪台にも店舗があるみたいだが、そっちはまだ行ったことがない。
お手頃価格で気軽に焼き鳥を食べたい時にオススメ。
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by epokhe | 2006-04-12 15:38

映画『ブロークバック・マウンテン』

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遅ればせながら、『ブロークバック・マウンテン』鑑賞。
■大自然が綺麗だった。
■ストーリーは、王道だった。←重要人物が死ぬ、というプロット。
■バイは、人類全てを愛せるね。
■出てくる女の人達が皆むかついた(笑)。
■赤ん坊二人が泣き叫ぶシーンが、なぜか無性に可笑しかった。
『ロード・オブ・ドッグタウン』にも出ていたけど、ヒース・レジャーはやっぱカッコ良かった。
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by epokhe | 2006-04-10 23:55
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