「面白い」・ユーモア・笑い・アイロニー
「面白い」とか、ユーモアとか、笑いとか、アイロニーとかって、私は好き。
ユーモアのセンスがある人というのは、客観的な事物を完全に自分と同化させていない人である。
つまり、距離を置いている。
自分は外にいて自分を見るような感じ。
人に向かって、私が自分で自分を茶化す時、まさにそんな感じだ。
面白さとかユーモアとか笑いとかアイロニーは、必要なことである。
どっぷり浸かって距離を置いて見ることができない人は、決して良くないと思う。
さめた部分を残しておいて、距離を置いて見る目がなければ、自分を失っていく。
Cf.そういえば、以前にもユーモアについて書いていた。⇒ユーモア
(半年以上も前に書いたものですが・・・。)