映画『それでもボクはやってない』
「裁判」です。
日本の刑事裁判そのものです。”
映画『それでもボクはやってない』特別完成報告会に出向いた。
周防正行監督は知的で素敵な人である。
会場は、周防監督が何年もかけて行ってきたインタビューに協力した多数の関係者・弁護士等で埋めつくされていた。
裁判というのは、「とりあえず」収集された証拠と思われるものから、「とりあえず」有罪か無罪か決めるだけのものに過ぎない。
裁判で真実が明かされるとは限らない。
真実は裁判の中にあるものではない。
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